ウクレレの各部名称と役割

1) ペグ
弦を巻き取る器具。糸巻きなどとも呼ばれ、チューニングの時にこのペグを回すことで音程を合わせることができる場所です。緩めると、音程が低くなり、巻くと音程が高くなります。

2)ナット
弦を張る際に弦の位置を安定させるための場所です。
このナットの幅と弦の太さがマッチングしていない所謂『ビビり』が起こりやすくなります。

3)ネック
後述する指板で弦を押さえる際に支えになる部分。